ホーム > 事例紹介 > 社内データの活用促進のためリアルタイムな分析環境づくり~データの一元管理と指標の見える化~

事例紹介

Case Study

社内データの活用促進のためリアルタイムな分析環境づくり~データの一元管理と指標の見える化~

BI導入の事例をご紹介します。

課題

飲食店の経営で確実に成長している会社さんです。少数の店舗から経営が始まり、現在は10店舗にまで規模が増えましたが、課題となってきたのが売り上げをはじめとした経営指標をリアルタイムに把握しずらいことでした。

それぞれの店舗でコンセプトが異なるため、集客方法が様々でした。各店舗の担当者が集客数などを週1回集計して、全体に共有をしていました。そのため、担当者が休むと、集計が止まってしまうため確認ができませんでした。また、人手不足のため担当者の業務が圧迫されており、週1回の集計が限界で、リアルタイムな数字を確認することが厳しいという問題点もありました。

BI導入後

・帳票作成の効率化と意思決定スピードの向上

BIツール導入の際に、フォーマットの標準化を行いました。それに伴い、各店舗で管理していたデータも一元管理するようにクラウドDBを用意して一か所に保存を出来るようにしています。

忙しい時間の合間で資料を作成されていた担当者さんたちも、データ更新のたびにグラフも自動で更新されるため、作業時間が大幅に削減されました。削減された時間で新たな施策立案のために時間を使用しています。

また、これまでは集計後のデータだったのでグラフの深堀が出来ず表層しか見えていませんでした。店舗ごとのデータを一元管理したことで、BIツール内でグラフの作成ができて、深い分析が出来るようになりました。

電話番号
0466-90-3288
E-MAIL
info@analytics-jp.com
© BUNSEKIYA All Rights Reserved.