お知らせ

News

分析屋が「FUJISAWA 健康経営フォーラム2025」に登壇しました

2025年10月30日(木)、藤沢市内で開催された「FUJISAWA 健康経営フォーラム2025」にて、健康経営優良法人認定企業31社が集まり、取り組みを共有しました。

その中で、分析屋は 藤沢市を代表する認定企業 のひとつとしてパネルディスカッションのパネリストとして選定いただき、弊社代表・溝口大作が登壇しました。

健康経営とは、従業員の健康管理を経営的な視点で捉え、生産性や企業価値の向上につなげていく取り組みです。

分析屋では2020年から6年連続で健康経営優良法人認定を取得しており「社長指示の義務」ではなく、社員自らが楽しみながら続ける文化 として根づいています。

溝口は登壇の中で、分析屋のビジネスは人の力が重要であるため、より一人ひとりが気持ちよく働ける環境づくりをとても大事にしていると強調しました。

健康経営に取り組み始めたきっかけは、約10年前に携わった薬の有効性検証の仕事。人の健康と生産性の関係を実感したことが出発点となり、その後、社内では健康情報を集めたポータルサイトや定期的なメール配信など、 社員が主体的に運営する仕組みが自然と広がっていきました。

一方で、メンバーへの配慮が進むほど、管理職の負担が大きくなるという課題にも着目。溝口は、健康経営は一部の社員を支えるものではなく、管理職を含む全員を支える仕組みでなければならないと語りました。現在、分析屋ではこの視点を踏まえ、管理職のケアを含めたより持続可能な健康経営の仕組みづくりにも着手しています。

藤沢市は“働くことで元気になる街”を掲げ、日本一の健康経営都市を目指しています。分析屋もその一翼を担えるよう、藤沢市内の企業との情報交換を通じて地域全体の健康経営の輪を広げていきます。

 

■ 健康経営に関する情報交換やご相談は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせはこちら

■ 経済産業省「健康経営優良法人認定」とは
くわしくはこちら

お問い合わせ